糖尿病・高血圧・心臓病・リウマチ・血流障害・冷え性・美容効果など

• ◎炭酸ガスがたくさんとけた温泉です。
  1000ppm以上の高濃度が特に体に良いといわれています。
• ◎ヨーロッパでは「心臓の湯」と言われ、高血圧の治療などにも応用されています。
• ◎日本でも重症の血行障害の治療にも用いられています。

• 1.血行促進
  炭酸成分を含んだ無数の気泡に全身が包まれると、皮膚から炭酸成分が吸収されて血管を拡張させ、血行を促進させます。さらに湯の3～7倍にもなると言われています。
• 2.ボア（Bohr）の効果
  炭酸ガスは血液のPHを一時的に下げ、また酸素を運んでいるヘモグロビンから酸素が放出されます。それにより組織への酸素供給が増大し、新陳代謝を促進します。